手水舎の心得

手水舎の心得を守ることで、神様とのつながりをより深く感じることができ、心身ともに清々しい気持ちで参拝を迎えることができます。
心を磨く手水のひととき
- 静かに丁寧に 手水舎は神聖な場所です。大きな声を出したり、騒がしくしたりせず、静かな心持ちで清めの作法を行いましょう。
- 心を清める意識 手や口を清めることは、見える汚れだけでなく心の穢れを取り除く意味もあります。心静かに神様への感謝と祈りの心を持ちましょう。
- 柄杓は清潔に扱う 柄杓に直接口をつけないように注意し、清らかに使います。使い終わった柄杓は静かに元の位置に戻しましょう。
- 水を無駄にしない 手水舎の水は清らかなものとして大切に扱います。一度に多くすくいすぎないようにし、必要最低限で済ませるよう心掛けましょう。
- 順番を守る 他の参拝者がいる場合は、順番を守り譲り合う気持ちを持ちましょう。混雑時も落ち着いて行動します。